3月度 演題 薬害を無くす クスリの長所・短所とその活用法 講師 たまごビル院長 石垣 邦彦 先生 |
現代医学の発展と優れたクスリがつくりだされ、多くの人々が命を救われています。 しかし、クスリの副作用など薬害も多くなっています。 ここで、薬害をふせいで、人生を幸せにするためには、どうしたら良いのか、 石垣院長からお話がありました。 まず、クスリに対する患者さんの思いを院長が聞いたところ、次の様な悩みを持っていることがわかりました。
考えをまとめますと、 「クスリを飲んでいても治らないし、副作用も怖く、やめたいが、やめたらもっと悪くなる かもしれないので、やめたくてもやめられない。」 と言う考えが多くみられました。 ★クスリはやめたい。 ⇒ ★やめたら悪くなる? ⇒ ★やめられない ここで、実際の患者さんで、高血圧、糖尿病、解熱鎮痛剤、目薬などのクスリを 何年も飲み続けていた方が紹介されました。 現代医学では、老化などの様々な症状に、クスリしか方法が有りません。 その為、しかたなく多くのクスリを使っていますが、弱った体をますます弱らせる結果となっています。 ■クスリを飲む ⇒ ■体が弱る ⇒ ■クスリをもっと飲む ⇒ ■体が弱る では、どうすればよいのか。 人間には自分で病気を治し、正常に戻していく力が有ります。 消化器官などが持っています。 消化管の運動機能を良くし、内臓を丈夫にすれば、多くのクスリはやめられます。 たまご療法のROB治療を行い、内臓の働きを活発にして食生活を正しく行えば、 クスリを最小限にできるのです。 必要なクスリを最小限、期間を定めて使用すれば、副作用も無く、安心してクスリも使えます。 しかし、最大の薬害を防ぐ方法は、予防です。 病気にならないよう食生活を正しくし、クスリが必要になったら、ROB治療で クスリを最小限にして薬害を防ぎ、幸せな人生をすごしましょう。 |