たまごビル健康講座                       平成28年7月9日

  ROB理論普及の会

      ROB理論普及の会会員発表

      一般財団法人石垣ROB医療研究所
          理事長 石垣 邦彦 先生


    ROB理論普及の会会員発表
      経過発表   増田 美樹子
      自己紹介   上野起立 上野幸子 森脇久雄 森脇嘉子 杉本利雄 松本淑子
               久田昌宏 長谷裕代 石原清延 成林真一 高野洋平 久保隆史
               中村真理子

【たまごビル 院長 石垣 邦彦 先生】
 
たまごビルの理念は「人は楽しむために生まれてきた」ということです。
そのために慢性疾患については大きな成果を上げてきました。
しかしながら、やっぱり予防が大事ということに至りました。
小さいころから良い生活習慣を身に付けたうえで予防する事が大事です。


大雨のため電車が止まっていて混乱しました。経過発表は電車が不通で増田さんが遅れるため自己紹介から始まりました。


 
【自己紹介】
  
 上野起立さん

 去年の2月からお世話になっています。      
その当時は高血圧、頻尿による不眠症、顔面麻痺、目はブドウ膜炎、歯のかみ合わせ不良、腰痛で困っていました。
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(解説)
「ぶどう膜炎」とは目の中に炎症を起こす病気の総称です。ぶどう膜炎は数か月から数年、病気によっては持病として付き合っていかなければならないものもあります。
ぶどう膜炎が生じると、目の中の透明な前房と硝子体に炎症性細胞が浸潤するため、霧視(かすみがかかったように見えること)や飛蚊症(虫が飛んでいるように見えること)と羞明感(まぶしく感じること)、その他、視力低下、眼痛、充血などの症状がみられます。

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ROB治療を受けて1年余りで顔面麻痺は治りました。不眠症も1時間から1時間半で起きていた頻尿がなくなり、夜11時ごろ寝て朝までぐっすりと寝ています。
ブドウ膜炎は気にならない程度に回復しています。高血圧はかなり下がりました。しかし所々で不安定なことがありますので、もうしばらくかかりそうです。歯は、今1本抜けていて、それで終わりと考えています。
 
 腰痛は、ぎっくり腰がなくなり、腰痛があることはありますが、ほとんど感じなくなりました。
ひざなど痛いところはありますが、だんだん良くなっていると思います。
今は暴飲暴食にならないよう気を付け、たまごビルの食べ方7か条を身に付けようとしています。
ROB普及では王寺中学のトイレ掃除を行います。
 森脇久雄さん

 肺に穴の開く気胸という症状や、脳血栓や肺血栓の起こる大きな原因となる心房細動という病気でした。
私はみぞおち辺りがへこんでいる漏斗胸という骨格の変形している病気で、肺が圧迫されているために起こってると石垣院長から説明を受けました。
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(解説)
心房細動とは不整脈の一つで、心房が小刻みに動き、けいれんするような病状を指し、それにより心房に血栓ができやすくなり、その血栓が脳に飛んで脳の血管が詰まるリスクが高まる病気と説明されています。
漏斗胸とは前胸部が陥凹する(へこんでいる)病気です。「胸が痛い」という症状は漏斗胸患者ではよくある症状です。運動をすると「疲れやすい」とか、「すぐに息が上がる」、「運動についていけない」などの症状があります。
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骨格の変形は治せないので、肺への圧迫を少しでも減らすようにROB療法で上腹部の柔軟性を高めて内臓が動きやすくし、呼吸体操、迷走神経反射を行い、現在ではほとんど気胸や心房細動症状が出なくなっています。
森脇さんはピアノの調律師ですが、通常老化による聴力の衰えで、最高音域83番以上の音の調律が出来なくなる調律師が多い中で、現在(2016年)69歳ですが聴覚の衰えが全く起こっていません。知り合いの調律師の多くが聴力の衰えで悩んでいる中で、森脇さんだけが、全く聴力が衰えていないのはROB治療に巡り合えて幸運だったと思っています。
現在は迷走神経反射体操を数多くすること、身体を冷やさないこと、食事するときよくかむこと、適度な運動をすることに気を付けて生活しています。

 
 久田 昌宏さん

 アトピー性皮膚炎とアレルギーいうことでROB治療を受けている中で、
鼻呼吸ができていず、口呼吸になっていることが問題だと指摘されました。ROB治療を受けているうちに鼻呼吸が出来るようになっていき、アトピーも楽になっていきクスリも塗らなくてもいいようになりました。
気を付けているのは体を冷やさないようにすること、なるべく冷たいものは食べないようにすることです。久田さんが元気になっていることで、周りの人にROB治療を知らせることが出来ると思っています。
 
 成林 真一さん

 アトピー性皮膚炎で通っています。最初は全身にかゆみがあり、夜はかき続けて血だらけの状態でした。そのような状態だったので、普段から集中力が無く、仕事も同じ作業を続けるのが難しい状態でした。
ROB治療を受けて一番最初に気づいたのは、便秘がなくなったことです。次は、ずっと持っていた鼻炎がなくなったことです。
そうこうしているうちに、クスリも使わずにアトピーのかゆみがなくなって、夜もぐっすり眠れ、集中力が増して仕事もはかどる様になり、私生活も順調になりました。
今はお酒と運動が好きなので、やりすぎないように注意しています。冷たいものをとり過ぎないようにし、指導を守っていきます。
 
 上野 幸子さん

 一番困っていた症状は14~5年前からの高血圧です。主人(上野 起立さん)が先に来ていて、連れて来てもらったときに、副院長から「脳卒中の一歩手前」だと言われました。
ずっと汗かきで、赤ら顔で、盛り上がった鉄板のような肩こり、首のこりでした。こりが背中に来ると不眠になって、腰痛もあり、何をするにも億劫でした。それも年のせいと思っていました。
ROB治療を受けて血圧のクスリがやめられるようになったら、身も心も軽くなり、前向きに生活できるようになりました。血液循環が良くなったせいか、赤ら顔がましになりました。友達から色が白くなったと言われるようになりました。
夫婦で治療を受けているので、今まで気づかなかった主人の症状が理解できるようになりました。主人から何か言われても「めんどくさい、また言ってる」と思っていましたが、「こんなにしんどかったの、こんなに痛かったの」と理解できるようになりました。主人の病気もクスリも全く知らなかったのですが、自分がROB治療を受け、理解できるようになり、ストレスも無くなりました。
これからの生活では、注意していても早食いなので、主人と注意しあって食べ方7か条に注意して生活をしていきます。
 
 森脇 嘉子さん

 主人の病気が心配でした。心臓から肺から腸から病気のオンパレードでした。主人は何かあると積極的にすぐ自分から病院へ行って治療し、治ったものと思っていますが、様々な治療を繰り返していて、すぐ治ったと言います。そんなことをしていて体に良いはずはない、なにか良い治療は無いのかと思っていました。そして
「内臓調整による医療革命」のROB治療に出会うことができました。ずっと抱えてきた悩みが解決できました。
森脇さん自身も、背中になにか背負わされているような、動かない肩、鶴の首のような姿勢しかとれませんでした。それが加齢もあって普通だと思っていましたが、たまごビルで背中が異常に曲がっていると指摘されました。
治療が始まって3日目に人生で経験が無いような痛みで夜も寝られませんでした。寝返りもうてず大変でした。しかしそれが瞑眩現象でした。

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(解説)
 
 瞑眩(めんげん)現象とは、治療により、従来より体の調子が一時的に悪くなったり、色々な反応現象がでる症状です。瞑眩現象は好転反応とも呼ばれています。
この現象はトラブルが改善されるときに起こる現象です。これは症状が好転、あるいは治癒するための過程における一時的な現象です。 副作用とは異なります。
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その後、ROB治療で腸がものすごく動き出して、お腹がごろごろいいだしたり、ガスが出たり、一日に2回便通があったりと変化しました。肺も変化して、せきがすごく出ていたのが出なくなり、せきが出てもしんどくなく、熱も出ないようになりました。
もともと冷え性で血圧も90以上に上がったことが無かったのですが、血圧が上がってきたと同時にひどい頭痛がでてきました。。
ヘルペスも冷えたりすると出ていたのですが、消えてきました。背骨とひざが伸びてきました。首から上がすごく楽になりました。
前向きに生活できるようになり、ツメの荒れもきれいになってきました。身体が良くなる変化を教えてくれています。
迷走神経反射、静脈還流体操、食事法などを実践し、教えられたことを守り、老々介護や寝たきりにならないように実践していきます。
 中村 真理子さん

 私の病気はパーキンソン病です。48歳の時、何かしら体が震えるので病院に行ったらパーキンソン病と言われ、一生付き合っていきなさいと言われました。
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(解説)
パーキンソン病とは、50歳以降に発症することが多く、手足が震える、筋肉がこわばる、動作が遅くなる、歩きづらくなるなどで、徐々に症状が進行し、10数年後には寝たきりになる患者さんもいます。有病率は、人口10万人に対し100人程度です。
原因は不明です。脳の病理学的変化で中脳の 黒質ドーパミン性神経細胞の変性が確認されています。ドーパミン性神経細胞の変性により、神経伝達物質であるドーパミンの産生が減少し、特徴的な症状が現れます。
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一番困ったのは、朝一人で起き上がれないことです。主人に手伝ってもらって起き上がっていました。普通に動いていた身体も、クスリの効き目がなくなると、身体が震えて次第に動けなくなってしまいます。外出も短時間しかできませんでした。
ROB治療による変化は、3年間通っていますが、今では自分で朝起き上がれるようになり、クスリの効き目が長くなり、外出もしやすくなりました。おかげで、精神的な安定と、病気をしっかり受け止められるようになりました。
今は内臓をいたわりながら、病気の進行を抑える事に気を付けて生活をしています。
これからも、ROB治療のからだの仕組みをしっかり勉強し、少しでも病気を良くしようとしています。

 
 久保 隆史さん

 病院に行ったこともなく元気に暮らしていて、食事も人の倍以上食べ、酒も飲んでいました。健康そのものと思っていました。
30前に腰痛で病院に行きました。その病院は経過観察するような病院で、石垣院長から、すぐに手術するような病院でなくて幸運だったと言われました。
腰痛は再発しますか、原因は何ですかと聞いたら、原因は分かりませんと言われました。
数年後2回目の腰痛が起こりました。その時、病院のベッドに空きがなくすぐに手術ができませんでした。(それが幸運でした)知り合いに、脳梗塞で身体が動かなくなったけれど、良くなった方がいて、こちらのたまごビルを紹介してもらいました。
人に支えられ、這って動くような状態でした。とにかく何とかしてほしいと思っていました。
3か月ほど通って、一人で歩けるようになり会社へも復帰しました。
ずっと通ってるおかげで、会社で風邪が流行って、皆風邪をひいているのに、一人だけ風邪もひかず驚かれています。そんな治療を受けているんだと宣伝しています。仕事で、足などをぶつけても、たまごビルで簡単に治していただいています。
一番よかったのは、たまごビルへ来る前は、体重が75Kgほどありましたが今では体重が60Kgあたりになっていて、元気に過ごしています。

 
 杉本 利雄さん

 発作が病気です。気温の変化で、いつどこで発作が起こるかわからない状態です。仕事中クーラーの効いてる部屋から外へ出た時、2分もしないのに気分が悪くなり、心臓の動悸が激しくなり、身体も震えます。病院へ行って医師の顔を見ると、スーッと収まります。またしばらくすると発作が出てくる。
一番酷いときは、車の運転もできない、助手席に乗っても渋滞などでイライラすると発作が出るような状態でした。
たまごビルにお世話になり発作も出ずに元気に暮らしています。
 
 高野 洋平さん

 アトピー性皮膚炎です。ステロイドの使い過ぎの副作用で、両目の網膜剥離で視力の低下を起こしました。ステロイドはアトピーには良いクスリと思っていましたが、副作用が怖いことを知りました。
ROB治療による変化は、ステロイドを使わなくてもアトピーが収まりました。元々体力が無く、仕事に支障が出ていましたが、だんだん体力が付いてきて、今ではほとんど休まず仕事が出来るようになりました。残業もできるようになりました。
気を付けているのは、冷たいものを飲まない、身体を冷やさないことです。
 
 長谷 祐代さん

 毎月毎月膀胱炎を起こしていました。抗生物質を飲むと止まりますが、また次の月に膀胱炎は起こります。大きい病院に行って検査をしてもわかりませんでした。
困っていたら、知り合いからのたまごビルを紹介されました。たまごビルで、原因はお腹ですと言われ、驚きました。背中も少し曲がっているのも原因はお腹と言われ、全く信用できませんでした。
しかし、言われた通り、お腹を温めていました。気づくと膀胱炎が出なくなりました。背中の曲がりもよくなり、風邪もひかず、体重も65Kgから55Kgほどになりました。仕事上会食が多く食事には気を付けています。
現在75歳(2016年)で講演の仕事が増えてきましたが元気に過ごしています。たまごビルの理念「人は楽しむために生まれてきた」を見た時、これだと思いました。
これからも人生楽しみながら生きていこうと思っています。
 
松本 淑子さん

 高血圧と痰やせきがたくさん出る慢性気管支炎でした。病院では、高血圧は
くすりで治せるが、慢性気管支炎は治すクスリが無いので墓場まで持って行ってくださいと言われました。
困っていましたら、息子に連れられてたまごビルへ来ました。ROB治療で、クスリも使わず高血圧が良くなり、痰やせきも出なくなりました。
おかげで、夜もぐっすり眠れ、楽しく生活できるようになりました。体重が5Kg減り身長も3cm伸びました。背中が曲がっていたのが真っすぐになり、呼吸が楽になりました。
無理をせず、健康に気を付けて生活しており、四国88か所の巡礼の旅を続けられるようになりました。
 
 石原 清延さん

 28歳の時、尋常性乾癬になりました。自己免疫疾患の一つで、皮膚の新陳代謝が異常に早くなり、どんどんかさぶたができ、赤い斑点ができて体温の調節ができなくなる病気です。

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(解説)
乾癬とは、皮膚が赤くなって盛り上がり、表面に雲母(うんも)のような白い垢(あか)が厚く付着して、その一部がポロポロとはがれ落ちる病気です。まわりの人にうつる病気ではありません。
日本では有病率が0.1%前後で、10万人以上の患者さんがいると推定されています。
治療の方法は、外用薬、内服薬、光線療法などさまざまな治療法があります。症状が軽い場合には主に外用薬によって、症状が重くなると内服薬や光線療法で治療します。
外用薬には、ステロイド薬が多く用いられています。内服薬としては、ビタミンA類似物質であるエトレチナート(チガソン)や免疫抑制薬であるシクロスポリン(ネオーラル)が用いられ、一定の効果が得られています。
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全身にかさぶたができ、病院に入院してステロイドを塗りサランラップを巻いてクスリを浸透させる治療を受
 
 けました。2か月ほど入院し、収まってきました。
その後、変な民間治療を受けたところ急激に悪化し、8か月入院しました。塗り薬と飲み薬で押さえていましたが、体調が悪いとかさぶたが出てきました。
40代で高血圧(血圧が180)になりました。クスリで押さえています。その後、心筋梗塞を発生し、カテーテル治療でステントを入れています。
ふくらはぎが、よくつるようになり、走ろうとしても足が上がらなくなりました。知り合いに相談したところ、それは重大だからすぐにたまごビルに行くよう勧められました。

ROB治療を受けてすぐ、足がつらなくなりました。眠りが浅く、夜中に目が覚めていましたが、ぐっすり眠れるようになりました。元々腸が弱く軟便しか出ませんでしたが、腸の調子が良くなり、しっかりした便が出るようになりました。
たまごビルに来る前には、いろいろな病気をしていたので、14種類のクスリを飲んでいました。今では、少しずつ減らしていただいて、5種類になっています。これからもクスリをなくすよう頑張っていきます。
 経過報告  増田 美樹子さん

   石垣ROB医療研究所ROB理論普及の会活動報告

石垣院長
  ROB(内臓調整)医療で慢性疾患を予防したいと思われる。
  世界で初めて「健康体」を発見される。
  小さい時から正しい生活習慣と「たまご理論の食べ方7カ条」を身につけてもらいたい。
  個人が健康になる ⇒ 家族 ⇒ 地域 ⇒ 国家。
  日本国の医療費を減らしたいと思われる。
  世界の人々を助けたい。

増田
  ROB医療をうける。自分の間違った生活習慣,食べ方を猛反省する。
  王寺小学校で石垣院長のお考え 特に「たまご理論の食べ方7カ条」を普及したいと思う。
 
 DVD「釜石の奇跡」を見て
  院長「ハッ」と気づかれる。
  小さい時から正しい生活習慣と「たまご理論の食べ方7カ条」を身につけてもらいたい。
  「釜石の奇跡」の行動の基本とROB(内臓調整)医療に共通点がある
   自分の「いのち」は自分で守る

   避難の3原則 1)想定にとらわれるな ハザードマップを信じるな
            2)ベストをつくせ 最善のことをする
            3)率先避難者たれ 先ず自分の命を守る

   ROB医療では 1)ガイドライン・基準値を信じるな 自分の体を信じる
            2)体に良い最善のことをする
            3)先ず自分の体をととのえる

       1)2)3)ともROB医療では「上腹部の柔軟性」を保持すること
       すなわち、深く、長く、心地よい呼気ができることが基本となる

   増田「これや」と思う。 普及する方法として石垣院長に講演をお願いする。

奈良県王寺町立王寺中学校 吉田 努 校長が共鳴される。

  奈良県王寺町立王寺中学校2年生に講演する。 
   「たまご理論の食べ方7カ条」のカード作成
   
  王寺町の幼・小・中PTA協議会で講演

石垣院長 たまご健康講座
   これからの日本にとって ~いかに予防が大事か~
   第1回 ROB理論普及の会発表

片田敏孝先生 たまご健康講座
   「釜石の奇跡」がめざすもの(小さい頃からの習慣の大事さ)

  片田敏孝先生 たまご健康講座
     家族の信頼を土台に自分の「いのち」は自分で守る! 
 
奈良県立王寺工業高校(就職率100%)の「あいさつ運動」と
   上野起立さん紹介の「トイレ掃除」との連携で生きる力を高めることになりました。

熊本地震 地震から生き延びたのに車で避難生活し「エコノミークラス症候群」で命を落とす方々がいる。
  被災地に「迷走神経反射と 静脈還流体操」を普及されることを提案する。
  ⇒「エコノミークラス症候群を予防する方法」の動画と資料作成 ⇒熊本へ届ける。
    インターネットのユーチューブで動画を公開

患者さん有志により 平成29年4月1日 たまご保育園 設立の運びとなりました。
   ゼロ歳児から良い習慣を身に付けることができます

 
石垣 院長

 ROB治療は上腹部の柔軟性を作ることです。上腹部の柔軟性があれば生きる力を付けることが出来、生まれてから、お迎えが来るまで、人生楽しめるようなしくみを最大限に生かすことができます。大切なことは上腹部の柔軟性を作るための生活習慣です。
 奈良県王寺町立王寺中学校 吉田 努 校長

 早期からの予防が大切です。食べ方7か条を教えていただき、資料を配布しています。
これがきっかけとなり、このようにすることで自分のからだの健康を保てるんだという意識が付けば良いと思います。1回では子供に教育できませんが、何度も行うことで教えていく刷り込みを行うことで、将来身に付けさせる事が教育だと思います。 
 

 次回の講座の紹介

 これからは病気の予防、介護の予防が求められています。フレイル(虚弱)の時に早期発見して介護の予防をする考え方。発症前期での病気の予防の考えかた。しかし、決め手がありません。
 
  
     フレイル(虚弱)の時に介護の予防                発症する前に、病気を予防する

 視点を変え、からだの仕組みを生かすことが大切です。健康体の考えをもってきて解決することが出来ます