たまごビル健康講座      平成23年2月12日

ROB治療で4種類の糖尿病のクスリが不要となる(体験発表)

クスリを飲んだ → 下がった → うれしかった・・・?
      
   
本当にそれでいいのですか!?
  

慢性疾患の原因としては、“ストレス、過食、運動不足、 たばこ、飲酒”などが有ります。その結果、“死の四重奏”と言われる “肥満・糖尿病・高血圧・高脂血症”になり、徐々に、“心疾患、がん、脳卒中”となっていきます。
 
糖尿病を避けるには血糖値下げる事が大切と言われます。しかし、薬を飲んで、基準値まで下げて良いのでしょうか。上図の様に基準値まで下げると、下げ過ぎによる重大な副作用や、薬を続けて飲む事で起こる副作用の危険があります。
とくに、血糖値を下げ過ぎると ⇒ 心臓に負担がかかり ⇒ 死亡が増加 します。

     血糖値60以下、 特に40〜50では危険!! です

たまご理論では、病気の原因から根本的な治療をしていきます。病気になるには、必ず様々な原因が有ります。ROB治療では、その病気の原因を取り除き、健康な身体の状態に戻していきます。その事が、病気の予防になるのです。

これを、糖尿病を例にして、川上(原因)と、その結果起こってくる川下(結果)の状態で説明しましょう。上図のように1次原因から4次までの原因が有ります。1次原因のストレスを解消するために次の様な行動が日々見うけられます。

ストレス食い(ガツガツ食べる)、 甘いもの辛いものをムシャムシャ、アルコールをがぶ飲み、たばこスパスパと2箱〜3箱 で、ストレスを解消しようとします。

この結果過食になり、血糖値が上昇し、薬で血糖値を下げる事になります。
血糖値が高いからと、血糖値を下げるクスリでは糖尿病の原因である“過食”を取り去ることができるでしょうか? 原因である“過食”を取り去ることができないために、クスリを飲み続けなければなりません。薬を使い続けるため、副作用や、無理な下げ過ぎで心筋梗塞や脳卒中などの危険が増えてきます。

たまご理論では、血糖値を下げる治療ではなく、原因を取り除く事を目標としています。たまご理論では、糖尿病の原因である“過食”に至るプロセスに注目しています。ROB治療では内臓が活性化され、リラックスすることで、ストレスが解消され、自然と“過食”が無くなり、血糖値が落ち着きます。したがって、薬も飲まなくてもよくなり、薬の副作用や、危険性も無くなるのです。
このようにROB治療で根本の原因を取り去る事ができます。

(体験談)Mさんは糖尿病の薬を4種類常用していました。原因は過労と
     ストレスによる過食でした。たまごビルでROB治療を
     受けて、無理なく薬をやめる事が出来ました。


ROB治療で体質が変わってきたので、アクトスを中止しました。
中止直後、血糖値が上昇しますが、ROB治療で血糖値が下がってきました。
その後、3種類の薬を中止しました。
またROB治療で血糖値が落ち着いています。
以上の、薬をやめると一時的に血糖値は上がるが、ROB治療で血糖値は落ち着く事は、薬をやめる前に、前もって院長から説明がありました。
薬を飲まないので、副作用の心配もなくなりました。

ROB治療で、なぜ薬がなくてもよくなるのでしょうか・・・?
(1)ROB治療で内臓が活性化され、自律神経が整い、
    心も体もリラックスできるため、体に合った食事の量に自然になり、
    糖尿病の主な原因である過食をなくすことができる。

(2)ROB治療で内臓が活性化され、特に膵臓のランゲルハンス島からの
    インスリンの分泌が増えるため。

(3)ROB治療で内臓が活性化され、体全体の代謝が良くなり、
    インスリンが最大に活かされインスリン抵抗性が改善されるため。

以上の理由でROB治療では、薬なしで根本的に糖尿病が良くなるのです。

(ご注意)
その人自身に合った適切な糖尿病・高血圧・ 高脂血症の数値は、病状・年齢・
    日々の生活状態等によって異なります。
複雑な要素が関係し合っていますので、 勝手に判断されると命にかかわります。
    必ずご相談下さい。
                 安心・総合医療たまごビル院長